干し柿ズラリ

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    久しぶりの快晴となりました。

     

     

    これは昨日の写真。

    台風のあとはこのありさま。

     

     

    これをみると今の暮らしぶりなど考えさせられます。

     

    島にお越しいただくと、こうした特典もついてきます♪

     


    北魚目中学校最後の運動会となりました。

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      北小と北中の小中合同運動会が開かれました。

      悪天候で15日(日)が17日(火)に順延、またまた雨で20日(金)に
      開催されました。
      幸い天候は運動家にぴったり。
      ヒロ最後の運動会でもあります。
      白組の団長と大会実行委員長ですって!

       

      恒例の玉入れあり、

       

       

      ダンスあり。中央がヒロです。

       

       

      応援合戦は赤白合同で。

      ヒロが応援団長として活躍しました。

       

       

      そして最後は実行委員長としての挨拶。

      見事に任務を終えました。

       

      参加した種目がなんと10個!?

      出っぱなしです。さぞ疲れたことでしょう。

       

      こうして北中最後の運動会も無事終わりました。

       

       

      さて、土曜日です。

       

      私たちと塩の深イイはなし NO.8をお届けします!

       

       

      先週ご紹介した「逆の因果」の事例を今週もご紹介します。

       

      以下、谷岡一郎著「社会調査のうそ」(文春新書)からの引用です。

       

       

       

       

       

      …スタンフォード大学のミカエラ・キルナン博士らによる事例が報じられている。(朝日新聞1998年9月7日)

       

      ≪「ダイエット食品は減量に役立つか」

       ダイエット食品の効用に疑問をもったマリエ・アンゾ博士は、ランダムに選んだ男女1,000人ずつ、計2,000人に一日に食べるダイエット食品の回数と量を尋ねてみた。ついでに各自の肥満度[(身長−体重)÷110]も測定してみた。その結果次のことが判明した。

      (a)ダイエット食品を食べる回数が多ければ多いほど肥満度が高い。

      (b)ダイエット食品を食べる量が多ければ多いほど肥満度が高い。≫

       

       結論としてマリエ・アンゾ博士は、

      ダイエット食品はあまり効果がないばかりか、

      逆の効果が観察されると発表した。

       

       さて、この調査はどこがどうおかしいか。

       

       ここで最低30秒ほど考えてもらいたい。

       

       いささかトリッキーなワナが仕掛けられている例だが、答は次のとおりだ。

      「単に太りすぎの人がダイエット食品をよく食べていただけだった」

       

      二つの変数(この例では「ダイエット食品の摂取回数(量)」と「肥満度」)

      の間に相関がみられるとき、

      この例のように「××であるほど△△であった」というような因果を模した書き方をされると、

      いかにも前者が原因で後者が結果であるような気がするものである。

       実はこの種の因果関係を逆に考えてしまうモデルは思ったより多い。

       

       

       以上、谷岡一郎著「社会調査のウソ」から引用しました。

       

       

       このような有名で実績のある大学においても、

      統計データがこのような形で利用されているのです。

      自分の頭でしっかり見極めることの大切さを感じます。

      とりわけ、自分や自分の家族の健康を左右する情報については気をつけなきゃ!

      となりますよね。

       

       

      今しばらく、減塩のはなしの地ならしにお付き合いください。

       

      次回もこの「逆の因果」の事例をご紹介する予定です。

       

       

       

       


      鉄川与助と頭ケ島(仮)コース下見に同行

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        17日火曜日、ヒロ運動会がまたまた順延。

        でも、その代わりに文化財課高橋さんが講師予定の旅行プランの

        打ち合わせに加わることができました。

         

        長崎市からお二人来島。

         

        うどんの里で食事をして頭ケ島教会へ。

         

        やはり通をうならせる案内ぶり。

         

         

        そして、鉄川与助の生家跡へ。

         

         

        高橋さんはこの設計に大きくかかわっておられます。

         

         

        鉄川与助についてここまで説明できる人は同氏以外にはいないでしょう。

         

         

         

        そして、青方の得雄寺へ。

        鉄川が晩年に設計したお寺です。

         

        鉄川は教会だけでなくお寺や魚目小学校の設計にもかかわっています。

         

         

        建築家の目が隅々まで届きます。

         

         

        これを「几帳面」と呼んだのです。

        いや〜勉強になります。

         

        大満足の下見会になりました。

         

        同じコースを回るにしても、同氏と回ると満足度は数倍。

        九商で私が担当する滞在型プランにおいても、

        同氏の魅力を全面に押し出していきたいと思っています。

         

        12月までにはご案内予定です。

         


        手前味噌完成!

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          火曜日の味噌づくりのつづきです。

          ゆであがった大豆をミンチにして、

           

           

          中央にうみしおを入れ、そこにゆで汁を入れて混ぜます。

           

           

          そこに熊本有機の会さんの麦麹を投入。

          今年は北海道産の大豆の在庫があったので麦麹のみを購入しました。

           

          これを3回やって、今年分の味噌の仕込みが終了しました!

          めでたしめでたし。

           

          さて週末です。今週も例のシリーズをお届けします。

           

          私たちと塩の深イイはなし NO.7 

           

          塩の摂りすぎはいけないのか?というテーマでお送りしております。

           

          今回も谷岡一郎著「社会調査のうそ」(文春新書I)からご紹介します。

           

          以下本書からの引用です。

           

           

           

          「畳多いほど子供増加/円滑な住宅供給訴え/子育て負担の軽減に道」

           畳の数が多いほど子供の数も多い−。8日公表された平成5年版厚生白書は、こんな分析結果を基に、子供を増やすには「公共住宅などの円滑な供給が必要」と訴えている。/(中略)一人当たりの畳の数(住宅の広さを畳に換算)が12.9畳とトップの富山は、一世帯(世帯主が49歳以下)当たりの子供(未成年)の数も2・3人と最も多かった。/全国的にもある程度の相関がみられ、例えば(中略)/厚生省の出生動向基本調査(平成4年)でも、人口百万人以上の大都市では子供を持とうとしない理由として、24・5%が「家が狭い」を挙げている。

          (産経新聞 1994年4月8日記事から)

           記事には北海道から沖縄までの「子供の数」と「畳の数」の数値を並べた表も掲げられていて、記事に裏付けらしきものを示している。さて、この調査結果のどこがおかしいかわかりますか(1分くらい時間をとって考えてみてください)。

           ここで決定的におかしな点を二点だけ指摘するが、これは単にスペースの関係から、他におかしな点や疑問点がないという意味ではない。念のため。

          ★人口過疎地域は、その地域の文化的伝統により、都会より子だくさんの家庭が多い。専業主婦が多いこととも関係があろう。また、それらの地域は、大都市

          に比べ家のスペースが十分にあることが多い、従って「子供の数」も「畳の数」も同じ地域文化の中から生じた結果があって、相関があってもおかしくない。

          ★「畳の数」が多いほど「子供の数」が増えるというより、「子供の数」が増えたので、より広い家に移ったと考える方が普通である。

           最初の★は「隠れた変数」と呼ばれる問題で、ある二変数間の相関が別の変数の結果として得られる状態を指す。…あとの★は「逆の因果」と呼ばれ、原因と結果をごちゃまぜにしてしまった間違いを指す。

          …さて、ここまでが記事の前半部分であるが、この調査結果を報じた記事には、「子育て軽減に道」と題された後半部分がある。署名入りのその記事中に次のような個所がある。

          今回、厚生省があえてこうした点に触れたのは、子育て支援を行う社会的な合意をつくりたいためだ。高齢化対策に比べ、少子化対策が立ち遅れているのは、子育てで「応分の負担」をする合意が得られていないからだ。しかし、厚生省が「21世紀福祉ビジョン」で示したように、高齢化が進む平成37年度の国民負担率は5割を超える。(中略)こうした危機感から、厚生省は「子育てにかかるコストは社会共通の費用の側面があり、負担の在り方に幅広い議論が必要」と、子育てにかかる負担の軽減と費用負担の組み換えに道を開いた。

          どうやら、目的が崇高であるかどうかは別にして、ある一定方向のコンセンサスを形成する目的で調査が行われているのが実態のようだ。問題は、その根本である調査や分析がまったく意味のないものであるにもかかわらず、数字だけが独り歩きを始めることである。…

           

          以上、谷岡一郎著「社会調査のウソ」から引用でした(p35)。

           

           

           

           本来、行政というものは、社会で生じた問題を解決するために対策を考え、その対策を実行していくものです。が、往々にして、作った事業を続けていくために(そのための予算を確保するために)、それに都合のよい統計データを採用したり、都合のよい統計調査を行ったりすることがあるようです。

          今回の場合、「公共住宅の供給」を推進するという組織上の課題があり、その予算を獲得するために統計データを利用した、といわれても仕方ないでしょう。このような行政側の発表を何の検証もしないまま(あるいは容認したまま)記事する新聞側にもおおいに問題があるといえそうです。

          こうしたときによくみられるのが、文中で登場している「隠れた変数」、「逆の因果」です。

          先週ご紹介した高齢化出産の事例でも「逆の因果」が使われています。

          だからこそ、統計的な見方を身に受けておくことが重要になるのです。

           

           

           

           

           

           


          恒例の味噌づくり。

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            数日、暑い日がつづいています。

             

             

            今日は恒例の味噌づくり。

             

            昨晩から大豆を水に浸しておきました。

             

            今、大豆を煮ているところです。

             

             

            上高の地域開放講座「まなびば」開催中。

             

            先週は松田先生の物理。

            今回は、物理学的な考え方について。

             

             

            1回切りなんてもったいない。

             

             

            で、昨日は野田先生の日本史。

            テーマは「黒船がやってきた!」。

             

             

            これまた1回きりとは残念。

             

            今年は参加者が少なくて寂しい限りです。

             

            来週から国語・野本先生による4回連続講座。

            素材は江國香織「デューク」。

             

            小説などほとんど読まない私ですが図書館で読んでみました。

            5分くらいで読める超短編。

             

            これを野本先生がどう料理されるか、楽しみです。

             

            短いので読まなくて参加しても大丈夫だと思います。

             

            みなさんどうぞお越しください。

             

             


            私たちと塩の深イイはなし NO.6 〜40代出産女性は長寿?〜

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              早朝、きれいな海。

               

               

              また暑さがぶり返してきました。

               

               

              先週金曜日は中学校の駅伝大会。

              ヒロ最後の駅伝です。

               

              残念ながら最後から一番。

              北中最後の駅伝。来年は魚中として出場です。

               

               

              ただいま、紙芝居制作に取り組み中。

              もちろん塩について。

              とりあえず、地球の誕生から人類誕生までの歴史をば。

               

              お絵かきはミーかヒロに頼みたいのですが忙しそうですし、

              とりあえず自分でやってみようと思い、

              絵具を使ってみると何かと難しい、というか片づけなどが面倒くさい。

               

              そうだ!クレヨンとかクーピーでどうか?

              子どもたちの保育所時代のものが残っていたので、

              とりあえずやってみたところ、

               

               

              まあ、なんとかいけるかも?

               

               

              もっとも、見本とは似ても似つかず…

               

              試行錯誤しながら10月中の完成を目指して頑張ります。

               

               

               

              さて、土曜日です。

               

              先週に続き、統計データの事例をもとに考えていきます。

              今回は日本経済新聞の記事からの引用です。

               

              「40代出産女性は長寿/米大学が発表/ホルモンが影響?」

              【ワシントン10日=共同】

              40代で出産した女性は長生きする傾向にある、

              と米ハーバード大学のトーマス・パールス博士らの研究グループが

              11日発行の英科学誌ネイチャーに発表した。

              女性ホルモンが影響しているらしい。/同博士らは、1896年に生まれ、

              百歳を超えて現在も長寿を誇っている76人の女性たちと、

              同じ年に生まれて73歳で死亡した54人の女性を比較した。

              /その結果、73歳で死亡した女性の中で40歳代で出産したのは約6%だったのに対し、

              百歳以上の長寿者のうち40歳代で出産した女性は約20%もいた。

              調査対象の女性は全員、ボストン周辺に住んでおり、

              出産年齢のほかに寿命に影響を与えそうなほかの要因はなかったという。

              /パールス博士らは「高齢出産すると、必ず長生きするとわかったわけではない」としている。

              (日本経済新聞夕刊1997年9月11日)

              なかなか面白い結果ではあるが、いかんせんサンプルが少なすぎる。

              そもそも、78人の20%(15〜16人?)と54人の6%(3人?)の女性が

              高齢出産していたということに何か意味があるのだろうか。

              それはともかく、ここまで読んでこられた皆さんの頭には、次のような疑問が浮かんでいるのではなかろうか?

              「百歳まで生きられるほど元気な人だったからこそ、高齢で出産できたのではないか」

              つまり、見出しが示唆する因果関係は、実は逆ではないかという疑問である。

              「ネイチャー」誌はきちんとした査読システムのある

              その世界ではもっとも信頼されている論文誌だが、

              それにしてもまたへんな調査が採用されたものである。

               

               

               

               

              以上、谷岡一郎著「社会調査のウソ」から引用しました。

               

               

              新聞紙上の医療系の話題、例えば新しい研究開発をはじめる、

              とかいった場面において、このような統計データ、

              即ち「結果」と原因が逆になっている

              (長生きできるほど丈夫な体だったからこそ高齢出産できた。)

              ものが引っ張り出されているのをよく見かけます。

              その意図はともかく、結果としてこうした統計データをもとに国の予算が投じられたリ、

              人々を何らかの行動に急き立てるようなことがあれば問題です。

              統計データの見方を身につけておくことの大切さを痛感させる事例です。

               

              次週も引き続きこうした事例をご紹介します。


              上五島東岸と椛島柱状節理を見る会に参加してきました!

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                このところ雨が多いです。

                今日は午後から晴れましたが週末へかけてまた下り坂のようです。

                 

                しばらく更新をさぼっていましたので、一気にお届けします。

                 

                 

                29日(金)に2年ぶりにあご焼きしました!

                 

                 

                串に刺して、

                 

                 

                 

                焼きあご。これを1週間干したらだしに使えます。

                 

                それと、塩あごも作りました。

                今年はトロ箱1杯にしましたのですぐに終わりました。

                 

                 

                その途中、小串のやすらぎの里にちょっと顔を出してきました。

                すると、どこかで見たような顔が…

                ダイの同級生のY君でした。

                 

                 

                その後、よんなか人も出し物をやってました。

                さすが心臓に毛が生えているのか、大すべりもなんのその。

                 

                 

                そして、30日(土)9:00有川の鯨賓館・研修室。

                柱状節理を見る会に参加しました。

                 

                講師は九州大学の清野准教授。

                清野さんは7年前から五島列島の調査に来られています。

                 

                ご専門は生態工学とありましたが、いろんな角度からお話しができる方です。

                先日の学習院女子大の品川教授しかり庶民的で上から目線ではありません。

                何でも質問できる雰囲気がいいです。

                 

                今回は船に乗り海側から島を見ます。

                その際、この島に住みつこうと船でやってきた人々が船からこの島を見て、

                どのような想像をめぐらせながら島を見上げたか?

                そういう視点で見てください♪と清野先生。

                 

                 

                「この地層だったら陸地はどうなっているだろうか」とか、

                「この知識だったら良い畑になりそうだ」とか。

                 

                想像をめぐらしながら見学してください、と。

                 

                何万年前の南方からの移住者になったつもりで見ましたら、

                ちょっと感動的でした。

                 

                 

                コースは左の図のとおり。

                 

                 

                潮騒さんの船に乗って…

                 

                そうそう、この講座、定員40人を超えたので断られたとか。

                大盛況でした。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                あ〜時間がなくてコメントはまた時間ができたときに追加します。

                 

                さらに新聞情報を。

                 

                 

                地域おこし協力隊の竹内さんがまたもや長崎新聞に登場。

                小串の「はなやか」さんを受け継いで頑張ってます。

                 

                 

                これは昨日の長崎新聞。KTNの大浦さんがまたまた受賞。

                 

                 

                告知が遅れました。

                 

                今日から上五島高校の地域開放講座・マナビバが始まります。

                 

                 

                 

                トップバッターは物理の松田先生。

                今年もおもしろい授業になりそうです。

                 

                まだ余裕がありそうなので是非!

                上高54−1155まで。

                 


                私たちと塩の深イイはなし NO.5 〜塩の摂りすぎはいけないのか?〜

                0

                  先週は、アメリカ大統領の人気投票の事例をご紹介しました。

                   

                  明らかに結果がわかっているのになぜ?

                   

                  統計学の素養がないのか?(仮にそうだとするとかなり問題です)。

                  それとも、何らかの意図があってのことか?(仮にそうだとするとかなり深刻です。)

                   

                  その背景はともかく、

                  こうしたいい加減な統計データが新聞に取り上げられるのであれば、

                  気を引き締めて読まねばなりません。

                   

                   

                  もっとも、今回の事例のようにアンケート方法まで掲載されていれば、

                  対処のしようもあるのですが、

                  この結果をもとに記事が書かれると、

                  それが独り歩きをはじめるから危険です。

                   

                  本書(「社会調査のうそ」)は、今回のデータが独り歩きしている現場を押さえています。

                  以下、本書からの引用抜粋です。

                   

                   

                  実際、この記事は雑誌「文藝春秋」の「日本が選ぶ歴代米大統領ベスト5」と題された座談会で引用されている。この記事の12ページ目を引用する。

                  (椎名)ただジョージア州知事としては日本企業の誘致に積極的で親日的ではありましたね。

                  (宇佐美)最近の「ロサンゼルス・タイムス」の調査では、過去4人の大統領の中で一位の人気です。

                  以下はレーガン、ニクソン、フォードの順ですが、カーター大統領は人道的な活動が評価でき、一方レーガンは貧しい人のために何もせず、多くのホームレスを生む原因を作ったというわけです。

                  (椎名)一位といっても、それはあくまで「元」大統領としてということではないですか。後略(「文藝春秋」1992年3月号)

                   このあとレーガンを悪く言う宇佐美(宇佐美滋・東京外国語大学教授)と、カーターのほうがひどかったという椎名(椎名康夫・国際経済政策調査会理事長)のやり取りが続くのだが、ここで宇佐美教授が引用しているのはまさしく先ほどの記事である。普通の人が気付かないのは許せても、東京外国語大学の教授がしかもアメリカ大統領についての座談会に呼ばれるほどの専門家がこの程度では少々なさけない。あるいはそれを知った上での引用であれば、相当にタチが悪い。

                   

                  以上。

                   

                   

                   実は、いい加減な統計データがこういう形で登場することはザラ。

                  気をつけてみるとあれもこれも…。

                   

                   政治の分野ばかりではありません。

                   科学、医療、健康分野、あらゆる分野で登場します。

                   

                   主張の根拠とされている統計データを調べてみると、

                  統計データとしての要件を全く備えていない、

                  なんてことはざらです。

                   

                   それは、私たちと塩の関係について述べられた論文についてもいえます。

                   

                   自分の体、家族の体は自分で守るしかありません。

                   

                   そのためには、自分自身の頭で考えるしかありませんし、

                   そのためには統計データの見方を身につける必要があります。

                   

                  というわけで、

                   

                   来週も統計データの話にお付き合いくださいませ。


                  柱状節理を観に行きませんか?

                  0

                     

                    夜中から雨が降っていました。

                     

                     

                    日曜日は久しぶりにミーを連れて日の丸屋へ。

                    またゆでた栗をいただきました。

                     

                     

                    加えてネットで取り寄せたという特上のコーヒーを

                    いただきました。

                    でも、一番おいしかったのは試食用にいただいた

                    おでん用のジャガイモでした。

                     

                    おでんが無性に食べたくなって帰ったら、

                    わが家もおでんということで大喜びしました!

                     

                    焼酎がめっちゃあう♪

                    告知です。

                     

                    柱状節理をみよう!という催しが今週土曜日に開催されます。

                    ブラタモリなどを見ておられる方には一押しの企画です。

                    すぐに申し込んじゃいました。

                     

                     

                    企画は九州商船蠅梁攤澤浸業コーディネーターの永冶(ながや)さん。

                    以前「五島新報」を発行されていました。

                     

                    私のプランにも参考になりますし、何より面白そうです。

                     

                     

                    お申し込みは090−7471−8356(ながや)までとなっています。

                     

                    お早めにどうぞ♪

                     

                     

                     

                     


                    私たちと塩の深イイはなしNO.4 〜人気の大統領はだれ?〜

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                      この季節の風物詩、涼風マラソンに行ってきました。

                      ゴール写真を撮ってくれということで、

                      フォトクラブでもある若松さんを連行していきました。

                       

                       

                       

                       

                      人数も増え例年よりも盛り上がっていました。

                       

                       

                      若松さんお疲れさまでした。

                       

                       

                      さてさて、

                      今週もやってきました。あのしつこくてくどいコーナー。

                      そういわずお付き合いくださいませ。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      先週のブログを読み返してみましたらチョー長い!

                      大変ご迷惑をおかけしました。

                      以後、できるだけ短くしてお届けしますので、

                      どうかお付き合いください!

                       

                      さて、最強の武器として「統計学」、

                       

                      「統計データを読み解く力」をご紹介しました。

                       

                      私たちの身近には統計データがあふれています。

                      新聞、テレビにはいろいろな統計データが取り上げられています。

                      私たちはそれらの統計データを正しく読み解いているでしょうか?

                       

                       

                       

                      今回は、私たちが一般的に触れている統計データを例にとり、

                      統計学とはどういうものか?

                      どうやったら統計データを正しく読み取ることができるのか?

                       

                      数週にわたって考えてみたいと思います。

                       

                      少々お時間をとらせますが、

                      減塩の是非についてだけでなく、

                      いろんな面で役立つことになると思いますので、

                      お付き合いくださいませ。

                       

                      なお、今回からご紹介する事例は、

                      谷岡一郎著「社会調査のうそ−リサーチ・リテラシーのすすめ−」(文芸春秋)

                      から主に引用しております。(もちろん、その都度出所は明らかにします)

                       

                      統計学についての書籍はたくさん出ていますが、

                      統計データの分析手法についてたくさんのページが割かれているものばかり。

                      そういった中、本書はそうした手法の細部には入らず、

                      統計データとの付き合い方、統計的なものの見方、

                      ということに力点が置かれています。

                      興味のあるかたは是非、読んでください。

                       

                      なお、少しでも楽お楽しみいただくために、

                      クイズ形式で進めさせていただきます。

                      なるべき上から目線にならないよう気をつけますので、

                      お付き合いください。

                       

                       

                      では、そのトップバッターは?

                       

                       

                      事例

                      朝日新聞1991116日に掲載された記事をご紹介します。

                      この記事は、アメリカロのサンゼルスタイムズを引用して書かれているようです。

                       

                      で、この記事を読んで何か気づいた点はありませんか?

                       

                      「一番人気はカーター氏/歴代大統領/米紙が調査」

                      【ロサンゼルス4日=共同】4人の前、元米大統領のうち一番人気があるのはカーター氏で、在職中に高人気を維持し続けたレーガン前大統領は“並”に転落――。米紙ロサンゼルス・タイムズが4日発表した世論調査でこんな結果が出た。/9月下旬、全米で1,600人を対象に行ったこの調査では、健在の4人の前、元大統領のうちだれを支持するか、という質問に対し、35%がカーター氏、22%がレーガン氏、20%がニクソン氏、10%がフォード氏と答えた。/この結果について、「カーター氏は人道的な政策が評価できる。」「レーガン氏は貧しい人のためには何もせず、多くのホームレス(浮浪者)を生む原因となった」という回答者の見方を紹介している。(朝日新聞1991116日)

                       

                       あ〜そうか〜。そうなんだ〜。と違和感なく読み終えた方が大多数ではないでしょうか。

                      少なくとも私は何の違和感も抱かずに読み終えました。。

                       

                      しかし、著者はこの記事に統計学的に大きな欠陥があるといいます。

                       

                      さて、どこに問題があるのでしょうか?

                       

                      時間がある方は、しばらく考えてみてください。

                       

                      お分かりになられた方は、このシリーズはご覧になられる必要はないと思います。

                      というか、減塩についてもすでに自分なりの結論をお持ちのことでしょう。

                       

                       

                       

                      では、第1ヒントです。

                       

                       

                      この調査は、1991年(ブッシュ大統領時代)の時点で生存していた過去4人の大統領(ニクソン、レーガン、カーター、フォード)に絞って行われました。

                       

                       

                      さあ、どうでしょう?

                      (このヒントを出されても私は分からなかったことは間違いありません。)

                       

                       

                      つづいて、第2ヒントです。

                       

                      アメリカは2大政党制。

                       

                      つまり、国民のほとんどが共和党か民主党支持に分かれます。

                       

                       

                       

                      これで分かりますか?

                       

                       

                       

                       

                      それでは、最終ヒントです。

                       

                      カーターは民主党、レーガン、ニクソン、フォードは共和党です。

                       

                      これは大ヒントです。

                       

                       

                       

                      では、ここで引用されている統計データのおかしい点は?

                       

                       

                       

                      共和党支持者の票は、レーガン、ニクソン、フォード3人にわかれる可能性大ですが、

                      民主党支持者の選択肢はカーターしかありません。

                       

                      共和党と民主党が拮抗している今のアメリカにおいては、

                      カーターが人気1位となるのは調査の前から明らかであるといえます。

                       

                      このような統計データを根拠にして、、

                      「カーター氏は人道的な政策が評価できる。」

                      「レーガン氏は貧しい人のためには何もせず、多くのホームレス(浮浪者)を生んだ」

                      というコメントを掲載する、

                      これが日本のメディアの現状といえます。

                       

                      統計学について全く理解がないのか、

                      はたまた何らかの意図があってのことか?

                       

                      あらさがしをしているようにみえるかもしれませんが、

                      こうした統計データが私たちの抱く常識のもとになっているものです。

                      減塩の是非について考えるにあたって、

                      まずはこうした常識を払拭する必要があります。

                       

                      来週はこうした統計データがどのような弊害をもたらしているか?

                      お届けしたいと思います。

                       

                       

                       



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                      うみしお工房&塩づくり風景

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                      '16年3月1日に料金を改定しました。
                      五島のうみしお450g 1,200円
                      同      200g  600円
                      同      1繊 2,300円
                      塩こしょう   80g   400円
                      ハーブ塩    70g   400円
                      ご注文は電話ファックス0959−55−2780あるいはEメール:shioyanome@yahoo.co.jpでお願いします。 送料は大阪以西が一律630円、以東が一律860円。数量に制限がありますが、スマートレター180円(うみしお450g×1個 or うみしお200g×2個)、レターパックライト360円(うみしお450g×2個 or うみしお200g×4個)でのご注文も承ります。お支払いはお届け時に同封の郵便振込み用紙にてお願いします。

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