「心のおくりびと 東日本大震災 復元納棺師」

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    暑すぎて仕事になりません。
    泳いでまた一働きです。



    奥様が図書館にリクエストしていた小学生の課題図書の一つ。
    とても印象に残ったのでご紹介します。



    カバー裏の概要文から。

    10年ほど前の映画「おくりびと」で注目を集めた納棺師。
    ここに登場する笹原さんは納棺師は納棺師なのですが、
    遺体を復元して納棺するお仕事をされています。

    もともとは病院のホスピスでお仕事をされていたのですが、
    その病院で亡くなった患者さんの多くが目が開いたままだったり、
    口が空いたままだったり。

    多くの患者さんを看取ってきた彼女は、
    最期こそ生前のきれいな表情に戻してあげたいという願いが芽生えます。

    そして、納棺師という仕事があることを知った彼女は、
    迷うことなく病院を辞め、葬儀関係の職場で基本を学びはじめました。

    一つの仕事を一生続けるのも素敵なことですが、
    人生の途中でやりたい仕事を見つけたらその瞬間にすべてを捨てて飛び込む、
    これはもっと素敵な生き方だと思います。

    社会に出る前に決めた仕事に一生かじりつく終身雇用の社会よりも
    こうした生き方のできる社会の方が私には健全なように映ります。


    そして、東日本大震災。
    ここでは笹原さんの力を必要とする人々がたくさんいました。

    痛んだ遺体を前にして涙すら出ない遺族。
    その遺体が笹原さんの手にかかり生前の姿に戻る。
    その遺体と対面してはじめて涙する遺族。
    そして、お別れ。

    「少女と笑った顔でお別れできれば、遺族は少女の笑った顔を記憶に残すことができる。」

    自分の大切な人とお別れするとき、
    遺体の状態がどれほど大事なのかはじめて知りました。

    そして、復元納棺師という仕事の素晴らしさ。
    世の中にはいまだ社会的には認知されていないけど大切な仕事がたくさんあります。

    人に喜ばれる仕事とは…
    やりがいのある仕事とは…

    お子さんに考えさせるにはいい本かもしれません。
    もちろん、大人にとっても。







    魚目小図書館で

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      廃材のなかで奥様がこんなもの発見!
      いわゆる、ちゃぶ台です。

      いや〜なつかし〜
      とりわけ、この脚の仕掛けが…

      食事の時間になるとこの仕掛けをを引っ張り出して、脚を出して…



      こうやって、



      こうやって親子4人で飯食ってましたね。
      小学校低学年ころまでだったと思います。



      昼から、先日のハチミツもらいにと、草刈機のメンテナンスのために青方方面へ。
      途中、「よんなか人」のところへ寄って、バリスターのコーヒーを…



      今朝の長崎新聞をアジトの人たちと読みました。

      先週の土曜日の「どがん会」の様子が記事になっていたのです。
      支局長の佐藤さんが「載せます」と言ってましたが、まさか載るとは…
      単なる飲み会?なのに…

      TN北小前校長、K嶺さんからメールで教えてもらいました。

      昨年、TN校長が修学旅行のとき野球観戦している模様がテレビに映し出されたので、
      すぐさまショートメールで「油断召されるな」と警告してあげたお礼(お返し)かも?

      全く油断してました。しっかり飲んでいるところを撮られました。
      油断禁物!



      そして、三日ノ浦へ。
      久しぶりに来ました。



      手前のがうちの取り分です。



      帰りに魚目図書館へ。
      リクエストの本を取りに行ったのですが、この本と



      なんとバカリズムの文庫本が新刊で出てたので、
      一緒に借りて帰りました。

      一番傑作だったのは最後の鹿児島県かな?



      あとは本を読んでお楽しみください。
      天才的な笑いです。






      西原理恵子著「いきのびる魔法」

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        リクエストしていた本が魚目図書館に届きました。

        朝日新聞「いじめられている君へ」に一文を書いていた人です。
        興味があったのでリクエストしました。



        著作権にひっかかるかもしれませんが…引用します。




        文章はこちらを覗いてください。朝日新聞デジタル













        西原さんのご主人は戦場カメラマンで亡くなられたとか。
        説得力があります。



        子どもは残酷。
        だから大人が守ってやらなきゃ。



        ホントそうです。

        いじめられて思いつめている子に対してこの一言が言えない大人に言わせない社会。

        わが子を守れるのは親だけ。
        周囲にどう思われどうけなされようと守りぬく、そんな親でありたいものです。









        野口法蔵著「これでいいのだ」

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          魚目図書館でいい本発見!!
          もしかして、私がリクエストしていた本と一緒に購入してくれた?

           

          天才バカボンの「これでいいのだ!」のオンパレードです。
          バカボンって天才という意味だそうですね。



          うん、いい感じですね〜。




          お経のようです。
          全編こんな感じです続きますが、これでいいのだ!



          リクエストした本はこちら。
          断食で有名なお坊さん。

          癒しの島プロジェクトで工房にお越しになられたお客様からこの名前をお聞きしました。

          こちらも読まなきゃ。

          魚目図書館、最近いいですぞ!

          「もしドラ」拝聴

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            朝9時10分熊本交通センター発の高速バスで帰ります。

            ビデオで「もしドラ」、正確に言うと、
            「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」
            をやっていました。

            10月に奥さんが乗ったときもやってたといいますし、
            以前、私が乗ったときもやってました。(そのときは気づかずに観ませんでしたが)

            ということは…いつも?

            一度テレビで観ましたが、かなり省略されていたようなので
            この機会にと拝聴しました。

            結構面白いのです。



            高校野球の顧客とは?


            マネジメントに必要な資質とは?


            あらゆる組織活動において必要なものが分かりやすく提示されています。

            子ども向けな〜んて思わずに是非一度見てください。

            もちろん、「マネジメント」を読む時間があれば是非!




            さあ自宅に到着しました。

            八代の両親からたくさんのくまモン商品をお土産にもらって、
            二人とも大喜びでした。

            しかし、今回はくまモン人気のスゴサを実感しました。
            もう、お土産売り場はくまモンだらけ。

            やりましたね熊本!





            そう、視力って良くなるんですよ!

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              早朝、といっても子どもたちを送るとき、
              きれいな朝日(日の出寸前)と飛行機雲が。



              散歩のときはここまで上がってました。



              工房前です。
              もうこのときはくっきりではなくなってました。




              この間、魚目図書館に寄ったとき新刊コーナーで見つけました。
              最近、中央図書館よりこちらの新刊コーナーの方がお気に入りです。
              PHP研究所発行ですからちゃんとした本です。


              先日までご紹介した松崎先生は医師ではなく理学博士。
              だから、信用できないという声も多いようです。

              ではこの方は医師?医師だったら眼科医?
              そう、著者の林さんは医師。でも眼科医ではないところが味噌です。




              医師は医師でも科医でなければ信用できない!と言う方もおられるかもです。

              でも、眼科医はこのやり方で視力が回復すると分かっていても、決してそのことは口に出さないでしょうね。

              なぜって?それはメガネ屋さんが「視力は回復しますよ」とは言わないのと同じでしょう。

              現代の職業を第一とする社会ではそうなってしまいます。


              しかし、体は自分で守らなければなりません。

              ということで、眼科医以外の専門家の意見を聴くことも大事になります。



              松崎さんのトレーニングと基本は同じです。

              上の図のように毛様体の筋肉を鍛えたり、



              光に向かって目を閉じたり、開いたり。
              これはカメラの絞りにあたる虹彩の筋肉のトレーニング。

              これも松崎さんのと基本的に同じです。

              視力の大切さを著者は説きます。

              「視力の衰えは病気ではなく、単なる機能の衰えにすぎません。
              目の機能の衰えは目の筋肉や細胞の衰えでもあります。
              訓練することによって、硬くなってしまった筋肉の機能を元に戻し、
              弱くなった視力を回復させることができるのです。」と。

              みなさんも一度チャレンジしてみませんか?





               

              ゴールデンボンバーと大阪市立桜ノ宮高校の体罰事件

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                夕方、ヒロと散歩です。



                トムが遊びたがって仕方ありません。



                帰ってから階段づくりのお手伝い。
                その付近の石を集めてやってくれました。



                最近、なかなか寝付けず、一人起きだして本読んだり、ビデオ観たり。

                昨晩は、ゴールデンボンバーが登場していた金スマの録画を観ました。
                この間の誕生会のとき、子どもたちが観ているのを垣間見、
                とても面白そうだったのです。

                深夜12時くらいから飲みながら観ちゃいました。

                ゴールデンボンバーって、エアーバンドと派手なパフォーマンスが売り。
                変わったバンドだなっ〜ていう思いしかなかったのですが、
                その誕生からこれまでの話がチョー面白い、というか実にふか〜くて
                久々に興奮というか感動しました。


                もう、リーダーでボーカルの鬼龍院の生き方がもうむちゃくちゃなんです。
                (一見そうなのですが、後から全てにおいて納得してきます。)

                だって、第一希望のお笑いがダメだったから第二希望の音楽の道だってナニ!?
                (お笑いのときは”しずる”の池田とやってたそうです。)

                バンドのメンバー集めるのが面倒くさいからって、
                昔からの友だちやバイト先の先輩で済ませちゃう!?その発想。

                しかも、バイトの先輩は音楽好きでもない。楽器もできないのにドラムを任され、
                音の出ないバチを持たされドラマーの座に。

                昔からの友だちは一応ギターはもってたけどチョー下手くそで会場から毎回やじ。

                落ち込む彼に鬼龍院が言った言葉が「ギター弾かなくてもいいよ」。
                そして、ギターを弾かないギタリストが誕生。

                そして、ベースを募集するにいたっては、
                「ベースを募集します」「でも、ベース弾けなくてもいいですよ」。

                どうやって音を出してたって?
                なんと、武道館でのコンサートも全てあのアイポッドの音を使ったとか。

                いや、いや、面白い連中だ、と思っていたら…やっぱ違いましたね。

                そのひとつが、なぜ彼らが楽曲そっちのけでパフォーマンスに走るのか?という点。


                それは、鬼龍院がレンタルビデオでバイトしてたとき。



                耳の聞こえないお客さんが来店。

                筆談でDVDを探してあげ、以来、字幕つきのDVDを探してやるようになります。

                そのお客さんのことが好きになった鬼龍院はあるとき告白。
                二人は付き合うことに。

                でも、耳の不自由な彼女には自分たちのやってることが伝えられない。



                と、今の活動について考え込む鬼龍院。



                必然的にこうなり…



                必然的に
                自分がやりたいことって何なんだろう?
                って考えちゃうわけで…



                ハタと思いつくわけです。

                そうだ、自分がやりたかったのは音楽を通じてお客さんを楽しませること!

                以来、楽曲そっちのけでパフォーマンスに命懸け。
                そして、毎回飛び出す奇想天外なパフォーマンスにお客さんは大喜び。

                そして、そして、あのコマーシャルへの器用で大ブレイク。

                これにもまた面白いエピソードがありました。

                事務所の社長の知り合いでもあった社長から
                「あの曲を是非、わが社の商品のCMに」との申し出があります。

                そう、あのハウス食品の「メガシャキ」のCMです。


                ただし、先方が心配したのが歌詞の改変。

                ご承知のとおり、
                「女々しくて女々しくて」が→「眠たくて眠たくて」に、
                「辛いよ〜」→「メガシャキ」の部分です。、

                この改変を受け入れてくれるか?心配したわけです。

                どうなったか?

                「一つだけ採用の条件があるんですよ。」「歌詞変えてもいいですか?」との問いに、

                間髪いれず、


                「いいっすよ」。


                多くのアーティストって自分の作品にこだわりをもってますからね。
                ここで「う〜ん」とかうなってみようかな、というところでしょう。

                ところが二つ返事でOK。



                でもこの即答は、さっきの鬼龍院の言葉から容易に推測できますね。

                だって、彼の目的は音楽のその先。お客さんを楽しませることにあるのですから。

                音楽ってもともと音を楽しむことですもの。

                自分の表現にこだわりすぎる偏屈アーティストと、
                お客さんの思いを大事にしようとするエンターティナー。


                そこがぶれていないのがゴールデンボンバーの人気の秘密かも?

                音楽でもスポーツでもそうですが本来楽しむためにやってたのが、
                頑張りすぎているうちにそれを忘れてしまう。
                生徒をしごいたり…


                大阪市立桜ノ宮高校の体罰事件がそうですね。
                顧問教諭もさることながら、「早く練習をしたい」「試合に出たい」
                という生徒や保護者たち。

                彼らには何のためにスポーツをやるのかもはや見えなくなっているようです。

                1月20日の長崎新聞でラグビーの平尾誠二さんがこんなこと言ってました。




                音楽もスポーツもしかり。

                どんなことでも当初の目的を忘れずにやっていないと、
                とんでもないことになっちゃいますね。

                というわけで、ゴールデンボンバー( ゚ー゚)ノ)"ガンバレ

                ちょっと強引?




                ブルーバックス「超入門 微分積分」その2 応用のための基本

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                  さあ、夕方から作業再会です。
                  下の鶏小屋周辺に設置していたメッシュ柵を取り外します。
                  (ホントはいけないんですが…しっー)



                  柵を固定化していた鉄筋を抜くのに一苦労。



                  この扉はどこかで使いましょう。

                  取り外したメッシュ柵は家の裏側に再び設置して、
                  イノシシ除けにします。

                  それはまた明日からの作業です。


                  さて、微分積分の本です。
                  こうしてブログにまとめることで自分自身の理解が進みますので、
                  思いつくまま書いていきます。

                  関心のない方は読み飛ばしてくださいね。
                  (あくまで私自身の備忘録です)

                  積分は小学校で習う図形の面積や体積の計算と地続きで、
                  小学校で入念にウォーミングアップをして、高度な積分にとりかかっている。

                  積分法のルーツは「図形の大きさを図ること」。
                  その誕生は紀元前1800年くらいまで遡るそうです。

                  現在の積分法の原理に近い「取り尽くし法」と呼ばれる手法を使って
                  放物線と直線で囲まれた図形の面積を求めてみせたアルキメデスまで下れば紀元前200年代。
                  こんな時代から積分なんて手法があったとはおどろきです。
                  この時代のギリシャってすごいですね。時間があったというかさんtね

                  そして、ニュートンが微分法と積分法を統合して、
                  天体の運動を万有引力の法則から導いたのが17世紀。

                  積分の登場から微分が生まれるまで約1300年かかっていることになります。

                  ま〜雲をつかむような話ですが、ずっと昔からこんな研究にはまっている人がいたんですね。
                  今のように税金で研究できる環境ではないですから、
                  ホント真理の探求が好きだったんですね。
                  それとも、権力者から無理に研究を強いされていたのでしょうか?

                  この間、NHKEテレ「サイエンスゼロ」での山中教授のインタビュ。

                  「研究はほとんどが失敗、成功なんて滅多にない」、つまり「研究者も楽じゃない」って
                  おっしゃりたかったようですが、それでも今の研究者って恵まれていると思います。

                  だって、研究が失敗したからって給料を返上する必要はないのですから。
                  研究者である前に公務員なのです。

                  ずっと昔の研究者は身分の保証はないでしょうに…
                  よっぽど変わっている人だったのか、よっぽど研究好きだったのか。



                  さて、積分の基本は「すべての図形は長方形に通ず」です。

                  小学校でまず習うのが長方形の面積。
                  それを習ったあと、ひし形、平行四辺形、三角形の面積を習います。

                  三角形の面積は「底辺を一辺とする長方形の面積を半分にしたもの」
                  つまり、底辺×高さ÷2です。

                  平行四辺形は、「一辺が底辺となる三角形が、二つ合わさってできた図形」で、


                  台形は、台形を二つ並べた(上下逆にして)平行四辺形の半分、
                  すなわち、(上辺+下底)×高さ÷2です。




                  三角形、平行四辺形、台形。一見バラバラな図形にみえて、
                  面積の公式はどれも長方形の面積がベースになっています。

                  積分の基本はまずこの点を押さえておく必要があるようです。






                  数学を学ぶ意味って?

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                    朝の散歩のとき何やら珍しいもの発見!
                    ゴン隊長属するチームのものらしい?
                    一体何をするやつ?新品だし。

                     

                    操作する面はこうなってます。

                    一体なんでしょうか?



                    先日図書館にリクエストして面白そうだったのでAmazonで取り寄せちゃいました。

                    高校時代の思い残しを今になって…

                    というのも、数学の授業って最初に公式(導き出し方も含めて)を簡単に習ったら、
                    あとは問題解くことばっかりさせられますよね。

                    私の場合、いつもこの公式までの道のりが気になって、
                    なかなか問題を解く方に頭が回らなくて、ついていくのがやっと、という状況でした。

                    物理なんかもそうだってのですが、
                    重力や摩擦やドップラー効果とか、その公式が導かれるプロセスに目を奪われ、
                    いつもそのあたりをうろうろ。

                    勉強に時間を費やす割には、理数系の点数はいまいちで、大学は文系に進みましたが、
                    自分では嫌いではないのだが…と思ってました。

                    数学ではとりわけ、微分積分の手法に目を奪われ、
                    教科書のその部分ばかりうろうろ。
                    もっとそのあたりを時間をかけて勉強したいと思いながらも、
                    学校は問題を解くことばっかり…

                    なんか違うよな?とずっともやもやしてきました。
                    (学校の先生って自分の教科のことを本当に好きなのかな?
                    本当に好きだったらもっと違う授業内容になるのに…)



                    「算数」が結果を大事にするのはわかります。問題解けないと実社会で使えませんから。
                    足し算、引き算、九九、掛け算ですね。

                    でも、「数学」って実学ではありませんよね。
                    実社会で使わないのになぜ勉強するのか?っていったら、
                    「学問」の手法に触れさせておく、「学問」的思考法を身につけさせる、
                    という意味しかないっしょ。

                    だったら、数的な事実に対するアプローチ方法を学ぶこと、が大事なのであって
                    問題を解けるとかどうかなんて二の次だと思うのです。

                    数年前、ゆとり教育批判で京大の教授による(たしか西村?)
                    分数ができない高校生が多い、これでは日本は科学立国できない、
                    なんて嘆いている本が売れてましたが、

                    日本がホントの意味で科学立国になるためには、
                    ノーベル賞級の研究立国になるためには、

                    数学の問題を解ける人間を増やすことではなく、
                    真理に対するアプローチに興味をもつ人間を増やすことだと思います。

                    数学の問題がよく解けるやつが理系だなんて発想自体、
                    ちょっと考え直さなくていけないんだと思います。


                    前置きが長くなりましたが、久々に微分積分の魅力に触れながら、
                    思ったこと、感じたことをお伝えしていきたいと思います。





                    成毛眞著「このムダな努力をやめなさい」(三笠書房)

                    0



                      島にきてあまり関係なくなったマネジメントに関する本など相変わらず好きで読んでます。
                      だいたいタイトルをみて直感が働くのですが、この本もそうでした。

                      本屋にあったので写真とって図書館にリクエストです。

                      著者の成毛氏は’55年生まれ、螢▲好ーを経て、日本マイクロソフト社の社長に就任。
                      その後、投資コンサルティング会社「インスパイア」設立、現在は同社の取締役と
                      早稲田大学客員教授など務める。名前はご存知の方も多いと思います。




                      本の内容は例えば、
                      ・根性が成功を遠ざける
                      ・ただの「いい人」は消耗品で終わる
                      ・ものごとに執着しない
                      ・残業をしない
                      ・相手を理解しようと努めない
                      ・「反省」はしても「後悔」はしない

                      などなど著者ならではの面白い教訓がたくさんあって興味がつきません。

                      そうした項目の中の一つ「もっと自分の本能を大事にする」の箇所に、
                      私が食についていつも言っているようなこと、
                      即ち「人為よりも本能」「体の声に耳を傾ける」の大切さを痛感させる事例がでてきたので
                      抜粋の上、引用させていただきます。



                      私の叔母が60歳を過ぎた頃、さめざめと泣きながら
                      「街で小さい子を見かけるたびに抱きしめたくなる」
                      と話していた。



                      叔母が子育てをしていたころ、「スポック博士の育児書」がはやった。
                      スポックはアメリカの小児科医。(今では人類市場最悪の書だといわれているが当時は違った)

                      その内容は…

                      ・赤ちゃんは生後6ヶ月頃には両親と別の部屋に寝る癖をつける。
                      ・むずがってもすぐに抱いてあやすのを2ヶ月も続けると、赤ちゃんはわがままになる。
                      ・赤ちゃんが夜中に目を覚まして泣いてもそばに言ってはいけない。泣いても何にもならないと気づかせるためである。

                      こういったアドバイスが真面目に書いてある。

                      「暮らしの手帳社」という信頼ある出版社から刊行されたので、進歩的な母親はみなこの本を読み
                      忠実に実践した。

                      今の40代はこの本を読んだ母親に育てられた世代で、10代、20代はその子になる。
                      つまり、母親から抱きしめられたことのない親が、抱きしめられたことのない子を再生産している。



                      叔母は、街で小さい子を見かけるたびに、自分の息子を抱きしめられなかったことを思い出し、
                      あの本を読まなければよかったと激しく後悔している


                      私は叔母の話を聞き、人は生物学的には本能に従うのが正しいのだ、と確信した。

                      叔母は目の前で泣く子を抱きしめたかったら、本を捨てて抱きしめてあげればよかった
                      それが親としての「本能」であり、「知恵」であり、人はそういう感情を生まれながらにして
                      備えているのだろう。



                      以上、本からの抜粋引用です。

                      実は、私自身、子育ての初期は、周囲のいろんな情報にとらわれて何が正しいのか、
                      分からなくなることがよくありました。

                      でも、島の肝っ玉母さんたちやお年寄りたちと接するうちに、
                      そんなに難しく考える必要のないことに気づきました。

                      可愛いときは可愛がればいい、簡単なことです。
                      どんな生き物も幼い頃は可愛くできているのです。親に可愛がられるために。


                      「今の親は躾がなってない」と学者たちはうるさく言いますが、
                      彼らは商売ですから仕方ありません。
                      本当のことをいったら教育産業なんて成り立ちませんから。
                      学者は自分たちが必要とされないと困るのです。



                      一言でいえば、私たち現代の親は、
                      「子を甘やかすことを恐れすぎている」と思います。


                      甘やかすことを恐れて十分に愛情を注がなければ、
                      子は自己肯定感を育めずに大人になる可能性があります。
                      そうなると、人を傷つけるような大人になるかもしれません。
                      凶悪犯罪を犯した人々の多くが幼少期に自己肯定感を育めていないことを考えれば
                      それは大げさではありません。


                      万が一、甘やしすぎたとしてどうでしょう。
                      悪い人間になるわけではありません。




                      減塩運動だってそうです。

                      塩辛いものを体が欲しがってるときに、学者がいうから、本に書いてあるから
                      といって制限してよいものでしょうか?

                      昔から日本人が食べてきた佃煮や漬物、梅干や味噌汁を制限しろ、
                      という学者や医者を信用してもよいのでしょうか?

                      あのとき、本を読んでなかったら…、医者の言うことを聞いていなかったら…

                      そう、後悔しないように、もっと体の声を信用したいものです。





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